心に残る | 過去のMY公演 | 3年2組 若林 希巳江(自称 未来の有名人) |
その壱 | DOLL | なんといっても、DOLLですね!
’97菊華祭での公演作品です。原作 如月小春さん。 <ストーリー> 高校に入ったばかりの4人の少女・・・何故、海へと足を進めたのか・・・。4人の悩み、想いを追いかけたシリアス・ストーリー(原作とは、人数の関係で登場人物等、変更してしまったんですが・・・) <独り言> これは、私が部長になって初めての公演です。いろいろつらかったことも思い出されますが(苦笑)。一番好きな作品ですね。すごく心に残ってます。 恥ずかしながら、ビデオを見て感動してしまいました。 私は、少女たちの自殺の原因を探している刑事役と、少女たちに中の一人を好きになってしまうというという(はずかしーー)少年役をやらしていただきました。 あの頃は・・・と言いたくなるほど真剣だったな・・・(他も真剣でしたけど・・)すごく終わった後の爽快感が忘れられないです。 MY BEST 1!! |
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その弐 | PICK POCKET |
つぎは、PICK POCKET<あの人の十九の春> でしょうか。原作 北村想さん。 <ストーリー> 今は博物館になってしまった古い美術館を舞台に、2人のスリと、1人の劇作家がおりなす不思議ストーリー(あらすじになってない・・) <独り言> この作品、は私が高校生としての最後の公演になります(たぶん・・)。この公演が終わり私は部長を引き継ぎました、部活も引退というカタチです。最後だ!!と思って本番を迎えた、’98菊華祭公演。 一応、主演というカタチ・・だったのでしょうか・・・気合いのみが先立っていたかもしれません、ただ、自分が1番好きな作家さんの台本が採用された公演としては、すごく心に残ります。 しかもこの作品3年生には最後・・という訳か、今までで一番アドリブが多い作品となってしまいました(いいのか悪いのか・・・)。自分たちは楽しんでいたんですけどね・・・やりすぎた・・・かも・・(笑)。 |
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その参 | 人形師の夜 | そして、人形師の夜<最愛のあなたへ> です。’98新入生歓迎公演。原作 橘裕さん。 <ストーリー> 姉の死から半年、バラバラになった家族のもとへ1人の家政婦が訪れる・・・人形師がおりなす感動ストーリー(これもあらすじになってない・・・) <独り言> これはすごく思い入れの強い作品です。’98新入生歓迎公演でのモノ。原作はコミックなのですが、台本(実はDOLLの直しも私です・・・)、演出をやらしていただきました。役はその名のとうり人形師役をやったのですが、感動モノですね・・・。やりがいがすごくありました。アネックスでの公演も2回を迎えスペースの使い方にもなれた公演だったのではと思います。 先生、生徒のみなさん方にも比較的うけのよかった作品となり、自分は感無量です。 他の人形師シリーズの話もやってみたかったですね・・・個人的にものすごく好きだった作品です。 |
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その紫 | その他 | その他です。・・・いや、その名のとうり・・。 <題名>と言うわけで、上記の他の公演記録(謎)です。 *’96菊華祭公演「ステファニー」:なつかしい!!自分初めての出演公演です。 *’96三送会公演「エルリックコスモスの239時間」:十五分という短い時間での公演でした。 *’97新入生歓迎公演「不思議なクリスマスの作り方」:重要キャラをもらえて(謎)気合いはいってました *’97三送会公演「毛皮のマリー」:かなりキれていたと・・・思います・・(謎)初主演作品(苦笑) <独り言> はい。というわけで、その他にはしてしまいましたが、それぞれにはそれぞれに、いろんな思いがあります。少し、ここには書ききれないと言うぐらい、なのでこういうカタチにしてしまいました。いやあ、いろいろ思い出があふれてきそうです(笑)ただただ、楽しかったなあ・・・(しみじみ)。 | ||
その伍 | おまけ | おまけといって・・・まあ。単に私が、やりたかったけれど出来なかった作品のことを書きたいなあと思い立っただけなんですが(苦笑)(どこが「過去のMY公演じゃ!!」とつっこまないでくださいね・・・) いや、やりたかった台本・戯曲は、山のようにあるんですが・・・特にってモノを・・。 上記にもあるように、私は北村想さんの本が大好きなんですが、その中でも「十一人の少年」が、かなりやりたかったです。いや、出演人数を考えただけでも無理なのは分かっていたんですが・・・今でもこの作品が出来なっかたのは、一番の心残りです。 他にも、同作家さんの作品で「ザ・シェルター」もやりたかったです。これは、「PICK POCKET」と最後まで悩まれた末に落としてしまったモノなんですが・・・どっちもどっちでやりたっかたんです・・・私は(苦笑)でも・・まあ・・これからも・・・ですね(笑) (中途半端な終わり方だ・・・)(笑) |